SSブログ

メダカの産卵(続報) [雑記]

DSCN0014b.JPG
DSCF0467.JPG
14匹いる親メダカが、その後も毎日のように卵を産み続けています。卵も成長すると上の写真のように、目や体が透けて見えるようになります。通過しているのは生まれた稚魚です。

DSCF0033.JPG
最初は目に付いた卵を、親に食べられないようにすべて保護していましたが、飼育条件が良かったのか?ほとんどうまく育って、あっという間に100匹以上の稚魚になってしまい、今では、産卵しても採取していません。これからメダカを育てようと考えている方がいましたら、親に食べられるのも自然の摂理としてあきらめて、採取はほどほどにした方が良いと思います。稚魚が育っても過密飼育で死んでしまいます。うちでは、飼ってもらえる友人におわけしました。

DSCN0015.JPG
天気の良い日が多いせいか?水草もどんどん育ちます。うちではカモンバとアナカリスを入れてますが、どんどん新芽が出て、すぐ水面まで伸びてしまいます。こちらはトリミングして、メダカの泳ぐスペースを作ってやります。

DSCF0478.JPG
DSCN0012.JPG
こちらはメダカの同居人。「イシマキガイ」と「サカマキガイ」です。水槽についたコケやゴミを食べてくれます。おかげでそこそこの透明度を保ってます。イシマキガイはSHOPで購入、口が確認出来て、食べる仕草がユーモラスです。サカマキガイはおそらく水草に付いてきて自然繁殖したものと思われます。サカマキガイは小さいですが、結構高速に移動したり、水面を逆さになって泳いだり、トリッキーな動きをします。(イシマキガイは対照的にスローな動き)難点は繁殖力がすごく、ある程度駆除しないと、水槽が貝だらけになってしまいます。
稚魚のいい写真が撮れたら、またアップします。

メダカの産卵 [雑記]

DSCN1285.JPG
多摩川の魚ではありませんが、震災後なんとなく癒しが欲しくなり、小2になる娘とメダカを飼っています。ちなみに多摩川ではまだメダカを確認したり捕獲した事はありません。
DSCN1347.JPG
最初は数匹☆になりましたが、飼い始めて1ヶ月ほどたつと水質も安定したのか?魚たちも落ち着いて来ました。問題なのは、クロメダカとヒメダカを15匹飼っていますが、そのうちの数匹のヒメダカが気が強く、他の小さめのメダカを激しく追い回してしまう事です。そこで、気の強い3匹を小さい水槽に隔離する事にしました。すると3日後ぐらいに、そのうちの1匹がタマゴを付けて泳いでるのに気がつきました。
DSCN1353.JPG
放っておくと他のメダカが卵を食べてしむので、更に卵を持ったメスを超小型産卵用水槽に移しました。すると安心したのか?、直ぐさま卵の生み付けを始めました。
DSCN1371.JPG
水草で尾っぽをふってきばっています。
DSCN1363.JPG
メダカが水草から離れると、糸を引いた卵が数個、水草に生み付けられていました。
DSCN1365.JPG
水草に生み付けられた卵。


クリスマスリースづくり(きぬたまあそび村) [雑記]

DSCF2659.jpg
8月の多摩川でのガサガサ以来、久々に娘と「きぬたまあそび村」に参加して来ました。当日のプログラムの内容は、多摩川に自生している「クズ」という植物のツルを使って作る「クリスマスリースづくり」です。まず、いろいろな遊びをコーディネイトしてくれるマツケン先生とともに、多摩川の河川敷のやぶに入り、長いもので4〜5mにもなるツルを採取します。ツルから余計な枝をはらい、ベースとなるツルの円を作って行きます。今回はなるべく真円になるように気を付けながら巻いたり編んだりしました。ベースが出来たら、針金などでカザリをセットして行きます。はじめに、デザインやレイアウトを考えてから始めるのが、コツなようです。
DSCF2662.jpg
裏面のクズのツルのベース。今回は少しガッチリ作りすぎて重くなってしまいました。また作る機会があれば、半分ぐらいの量で作ってみたいと考えています。

夏の思い出 [雑記]

DSCF2315.JPG
DSCF2316.JPG
この夏は暑さのせいか?セミが多かった気が。
DSCF2309.JPG
DSCF2307.JPG
散歩中、近所の「喫茶城山」で娘と食べた氷とあんみつ。
DSCF2313.JPG
数少なかったスコールの後の花。
DSC02232.JPG
岡本の小川で見つけた綺麗なトンボ。ちょうとんぼの仲間か?

たまがわ花火大会 [雑記]

DSCF2334.JPG
DSCF2338.JPG
DSCF2363.JPG
テーマからは外れますが、娘と「たまがわ花火大会」に行った時の写真です。玉堤通りは観客の混雑ですごい状況になっているのは想像出来ましたので、家の近くからタクシーに乗り、砧公園の裏を通って、吉沢橋の手前で降りました。おかで混雑・渋滞フリーで到着しました。始まるギリギリにしては、なかなかのベストポジションが確保出来、充分に楽しめました。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。