メダカの産卵(続報) [雑記]
14匹いる親メダカが、その後も毎日のように卵を産み続けています。卵も成長すると上の写真のように、目や体が透けて見えるようになります。通過しているのは生まれた稚魚です。
最初は目に付いた卵を、親に食べられないようにすべて保護していましたが、飼育条件が良かったのか?ほとんどうまく育って、あっという間に100匹以上の稚魚になってしまい、今では、産卵しても採取していません。これからメダカを育てようと考えている方がいましたら、親に食べられるのも自然の摂理としてあきらめて、採取はほどほどにした方が良いと思います。稚魚が育っても過密飼育で死んでしまいます。うちでは、飼ってもらえる友人におわけしました。
天気の良い日が多いせいか?水草もどんどん育ちます。うちではカモンバとアナカリスを入れてますが、どんどん新芽が出て、すぐ水面まで伸びてしまいます。こちらはトリミングして、メダカの泳ぐスペースを作ってやります。
メダカの産卵 [雑記]
多摩川の魚ではありませんが、震災後なんとなく癒しが欲しくなり、小2になる娘とメダカを飼っています。ちなみに多摩川ではまだメダカを確認したり捕獲した事はありません。
最初は数匹☆になりましたが、飼い始めて1ヶ月ほどたつと水質も安定したのか?魚たちも落ち着いて来ました。問題なのは、クロメダカとヒメダカを15匹飼っていますが、そのうちの数匹のヒメダカが気が強く、他の小さめのメダカを激しく追い回してしまう事です。そこで、気の強い3匹を小さい水槽に隔離する事にしました。すると3日後ぐらいに、そのうちの1匹がタマゴを付けて泳いでるのに気がつきました。
クリスマスリースづくり(きぬたまあそび村) [雑記]
8月の多摩川でのガサガサ以来、久々に娘と「きぬたまあそび村」に参加して来ました。当日のプログラムの内容は、多摩川に自生している「クズ」という植物のツルを使って作る「クリスマスリースづくり」です。まず、いろいろな遊びをコーディネイトしてくれるマツケン先生とともに、多摩川の河川敷のやぶに入り、長いもので4〜5mにもなるツルを採取します。ツルから余計な枝をはらい、ベースとなるツルの円を作って行きます。今回はなるべく真円になるように気を付けながら巻いたり編んだりしました。ベースが出来たら、針金などでカザリをセットして行きます。はじめに、デザインやレイアウトを考えてから始めるのが、コツなようです。