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メダカの産卵(続報) [雑記]

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14匹いる親メダカが、その後も毎日のように卵を産み続けています。卵も成長すると上の写真のように、目や体が透けて見えるようになります。通過しているのは生まれた稚魚です。

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最初は目に付いた卵を、親に食べられないようにすべて保護していましたが、飼育条件が良かったのか?ほとんどうまく育って、あっという間に100匹以上の稚魚になってしまい、今では、産卵しても採取していません。これからメダカを育てようと考えている方がいましたら、親に食べられるのも自然の摂理としてあきらめて、採取はほどほどにした方が良いと思います。稚魚が育っても過密飼育で死んでしまいます。うちでは、飼ってもらえる友人におわけしました。

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天気の良い日が多いせいか?水草もどんどん育ちます。うちではカモンバとアナカリスを入れてますが、どんどん新芽が出て、すぐ水面まで伸びてしまいます。こちらはトリミングして、メダカの泳ぐスペースを作ってやります。

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こちらはメダカの同居人。「イシマキガイ」と「サカマキガイ」です。水槽についたコケやゴミを食べてくれます。おかげでそこそこの透明度を保ってます。イシマキガイはSHOPで購入、口が確認出来て、食べる仕草がユーモラスです。サカマキガイはおそらく水草に付いてきて自然繁殖したものと思われます。サカマキガイは小さいですが、結構高速に移動したり、水面を逆さになって泳いだり、トリッキーな動きをします。(イシマキガイは対照的にスローな動き)難点は繁殖力がすごく、ある程度駆除しないと、水槽が貝だらけになってしまいます。
稚魚のいい写真が撮れたら、またアップします。

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