前の30件 | -
久々の多摩川釣り行 [多摩川の魚]
いつもの釣り仲間と本当に久々の多摩川釣り行です。工事なので、数年前より釣り場の地形がだいぶ変わってしまったので、二子玉川から狛江の五本松まで、ポイントを探しながら歩きました。途中、小学校管理のビオトープで自然観察したり、寄り道しながらのんびり歩きました。五本松は護岸工事で流れがすごく速くなっており、釣りどころか、危険を感じるほどのロケーションになっていました。結局、和泉多摩川の、世田谷通りの橋下に落ち着くことにしました。ヘラ釣りの常連の釣り人に遠慮しながら、野池の近くの浅瀬で竿を出しました。エサは練り餌で始めましたが、まったくアタリが無く、アカムシとサシに変更。釣果は、オイカワの入れ食い状態でした。どういう訳か?常連だったクチボソや小ブナ、モロコなどはまったくかからず、本当にオイカワオンリーでした。
9月のきぬたまあそび村に参加 [多摩川の魚]
この日は、いつもの「水辺の学校」はらっぱで昆虫採集です。
こわがりの娘は「虫」はダメかな?と思っていましたが、ゲストの「虫取り先生」の指導もあってこのとおり。
私自身、釣りはずっとしていますが、昆虫採集は小学生以来40年ぶりぐらいです。
「トノサマバッタ」と「カメムシ」の仲間。
立派な「ショウリョウバッタ」でしょうか?
「ショウリョウ」「トノサマ」「オンブ」のバッタ3ショット。
やっぱりかっこいい「トノサマバッタ」。仮面ライダーそのもの。
他にも「オオカマキリ」やイナゴの仲間、コオロギの仲間など、半径20mぐらいの範囲で、あっという間にたくさん捕れました。知らなかったんですが、バッタって鳴くんです。
昆虫採集の数週間前。この日はいつもの浅瀬を離れ、兵庫島付近の野川に遠征して、水辺のガサガサです。
娘もマイライフジャケットを着て、大はしゃぎでした。浅瀬ですが、危険なところもあります。皆さんも、川遊びする時は必ずライフジャケットを着用しましょう。(出来れば長いパンツも)実際危険な子供の危険なシーンも何回も目撃しましたし、娘も護岸で転んで川に落ちて、流されそうになった事がありました。私は救出で携帯をダメにしました。あまり知られていませんが、二子玉川では、何年かに一度、子供の死亡事故も起きています。備えていれば、本当に楽しく遊べる多摩川です。
メダカの産卵(続報) [雑記]
14匹いる親メダカが、その後も毎日のように卵を産み続けています。卵も成長すると上の写真のように、目や体が透けて見えるようになります。通過しているのは生まれた稚魚です。
最初は目に付いた卵を、親に食べられないようにすべて保護していましたが、飼育条件が良かったのか?ほとんどうまく育って、あっという間に100匹以上の稚魚になってしまい、今では、産卵しても採取していません。これからメダカを育てようと考えている方がいましたら、親に食べられるのも自然の摂理としてあきらめて、採取はほどほどにした方が良いと思います。稚魚が育っても過密飼育で死んでしまいます。うちでは、飼ってもらえる友人におわけしました。
天気の良い日が多いせいか?水草もどんどん育ちます。うちではカモンバとアナカリスを入れてますが、どんどん新芽が出て、すぐ水面まで伸びてしまいます。こちらはトリミングして、メダカの泳ぐスペースを作ってやります。
メダカの産卵 [雑記]
多摩川の魚ではありませんが、震災後なんとなく癒しが欲しくなり、小2になる娘とメダカを飼っています。ちなみに多摩川ではまだメダカを確認したり捕獲した事はありません。
最初は数匹☆になりましたが、飼い始めて1ヶ月ほどたつと水質も安定したのか?魚たちも落ち着いて来ました。問題なのは、クロメダカとヒメダカを15匹飼っていますが、そのうちの数匹のヒメダカが気が強く、他の小さめのメダカを激しく追い回してしまう事です。そこで、気の強い3匹を小さい水槽に隔離する事にしました。すると3日後ぐらいに、そのうちの1匹がタマゴを付けて泳いでるのに気がつきました。
近所の緑道から公園へ散歩 [世田谷の花]
まだ、暖かくなったり、寒かったりですが、季節はもう完璧に春です。一年中でいちばん動植物がイキイキとしてパワーを感じる時期です。近所を散歩する事も多くなったので、その途中で撮ったものをアップします。
世田谷の桜 2011 [世田谷の花]
震災による混乱が続いている中、季節は確実に冬から春へと移り変わった。自然の息吹が躍動するこの季節が今年もいつもと変わる事なく、少し遅れてやって来た。今年も世田谷(近所)の桜の画像をアップします。
クリスマスリースづくり(きぬたまあそび村) [雑記]
8月の多摩川でのガサガサ以来、久々に娘と「きぬたまあそび村」に参加して来ました。当日のプログラムの内容は、多摩川に自生している「クズ」という植物のツルを使って作る「クリスマスリースづくり」です。まず、いろいろな遊びをコーディネイトしてくれるマツケン先生とともに、多摩川の河川敷のやぶに入り、長いもので4〜5mにもなるツルを採取します。ツルから余計な枝をはらい、ベースとなるツルの円を作って行きます。今回はなるべく真円になるように気を付けながら巻いたり編んだりしました。ベースが出来たら、針金などでカザリをセットして行きます。はじめに、デザインやレイアウトを考えてから始めるのが、コツなようです。
多摩川のアユ [多摩川の魚]
10月入り、だいぶ秋めいて来ました。この日は娘と一緒に「せたがや水辺の学校」の多摩川のアユを食すイベントに参加してきました。9月に「きぬたまあそび村」で来た時より、水かさが増えて、すごく澄んでいます。まずはいつものガサガサから開始です。この日は小さなエビがいっぱい捕れました。そしてメインイベントのアユの食事会。200名以上が参加しました。娘にとっては始めての「アユの塩焼き」ですが、「おいしい、おいしい」とすべて食べていました。私自身も多摩川のアユを食すのは、初めてでした。みんなのアユを投網で捕ってくれた「アユ採り名人のヤツダ」さん、ありがとうございました。来年も楽しみにしています。
タグ:多摩川のアユ
初 多摩川のアユ [多摩川の魚]
先日、娘とその従兄弟と、久しぶりの「きぬたまあそび村」に参加して来ました。かなり暑い日でしたが、いつものガサガサをしていると、テトラに迷い込んだアユに遭遇しました。弱っていたとは思いますが、かなりすばしっこく、網2本でなんとか捕獲に成功。私自身はじめての多摩川のアユでした。キズも無くきれいな固体で、救出するつもりでしたが、網に入るとすぐに死んでしまいました。スタッフの方が食するため持ち帰りました。味はどうだったかな。
避暑 駒沢公園 [世田谷散歩]
多摩川に続いて、娘とそのいとこを連れて、駒沢公園に行きました。もの凄く暑い日でしたが、ここはなんと涼しいんです。ちょうどいい木陰のせいか?植物の持つパワーか? 自然の力を痛感しました。おまけにちょうどいい風も流れています。
いつも行く子供向けのサイクリングコース「チリリンコース」です。時代ですねー 新しい看板には、中国語と韓国語も。急に整備が進み、トイレには案内放送が流れていました。
「せたがや水辺の楽校」に参加 [多摩川の魚]
娘のいとこが泊まりに来ていて、「せたがや水辺の楽校」に参加して来ました。
前の30件 | -